『令和8年度八尾市所蔵写真フィルム電子化業務』 に係る条件付一般競争入札の実施について
| 発注機関 | 大阪府八尾市 |
|---|---|
| 公告日 | 2026-09-03 |
| タグ | デジタルアーカイブ / 写真電子化 / 画像補正 / データ作成 |
案件概要
八尾市が所蔵する35mm写真フィルム700シートを対象に、業務用スキャナーを用いた電子化(JPEG形式、800dpi以上)および色調・濃度補正を行い、付帯情報やメタデータを作成して納品する業務。
※概要・参加資格は公告本文から自動生成した要約です。正確な要件・条件は必ず原文をご確認ください。
この案件の読みどころ
大阪府八尾市は、市が所蔵する貴重な歴史的資料である市政記録写真フィルムを電子データ化する「令和8年度八尾市所蔵写真フィルム電子化業務」の条件付一般競争入札を公告しました。本案件は、35mmフィルム700シートを対象に、高精細なスキャニングと付帯情報のデータベース化を行うものです。自治体のデジタルアーカイブ化や歴史資料の保存に強みを持つ事業者にとって、これまでの実績を活かせる注目の案件となっています。ただし、入札に参加するには過去の実績や特定の資格を持つ技術者の配置が必要となるため、要件の事前確認が重要です。
貴重な歴史資料を未来へ残す電子化業務
本業務の目的は、八尾市が所蔵する市政記録写真フィルムを電子データ化することで、貴重な歴史的資料として保存するとともに、検索性や視認性を向上させ、広報素材や外部へのデータ提供時に活用しやすい環境を整備することです。対象となるのは35mmフィルム700シートで、これらをデジタルデータに変換し、市が用意する外付けハードディスク2台に格納して納品します。単にスキャニングを行うだけでなく、歴史的な資料を適切に扱い、後世に活用可能な形で整理して残すという、文化的価値の高いアーカイブ構築業務としての側面を持っています。
業務用機器と厳格なメタデータ作成が必須
仕様書では、電子化にあたって高い品質と正確なデータ管理が求められています。画像データはJPEG形式、解像度800dpi以上とし、自動で傷やごみ消し、自動色調補正等を行う「業務用フィルム専用スキャナー」の使用が義務付けられており、民生用スキャナーの使用は認められません。また、フィルム1コマごとにファイル名を付与するほか、撮影年月日や内容を整理した「付帯情報(EXCEL形式)」や、使用したスキャナーの機種名・OS・編集ソフト等の情報を記録した「メタデータ」の作成も必要です。さらに、褪色や変色があるフィルムに対する色調・濃度補正や、酸性劣化が進んだフィルムの適切な取り扱いなど、専門的な技術力と丁寧な作業が求められます。
地方公共団体での実績と専門資格が鍵
本入札に参加するためには、一定のハードルが設けられています。まず、令和8年度八尾市競争入札参加資格者名簿(物品、委託・役務等)において、取扱業種が大分類「ビデオ・映画・写真・宣伝・広告・イベント等の企画制作」又は「情報処理関連」に登録されている必要があります。さらに、令和4年度以降に地方公共団体と写真フィルム電子化を目的とする契約を2件以上締結し、すべて履行した実績が必要です。加えて、配置する業務責任者は「文書情報管理士」又は「電子ファイリング検定」のいずれかの資格を取得していることが求められます。これらの要件から、写真フィルムのデジタルアーカイブ分野において確かな実績と専門知識を持つ事業者向けの案件と考えられます。
9月10日申請締切、タイトな進行管理
本案件のスケジュールは非常にタイトに設定されています。入札参加資格審査申請の受付期間は、公告の日から令和8年9月10日まで(土曜日及び日曜日を除く)となっており、持参または郵送(書留等)での提出が必要です。その後、令和8年9月16日に入札参加資格の審査結果が通知され、同月30日に八尾市役所本館4階の入札室にて入札が執行されます。業務期間は契約締結日から令和9年2月28日までとなっており、限られた期間内で700シートに及ぶフィルムのサンプル確認、スキャニング、データ補正、EXCELデータの作成、そして納品までを確実に遂行できる、計画的な進行管理能力が求められます。
※この解説は公告本文をもとに自動生成した読み解きです。応募条件・金額・日付等の正確な情報は必ず原文をご確認ください。
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