令和8年度乗鞍岳ネイチャーポジティブ観光推進業務
| 発注機関 | 環境省信越自然環境事務所(長野県) |
|---|---|
| 公告日 | 2026-08-27 |
| タグ | ツアー企画 / ブランディング / サスティナビリティ / 観光プロモーション |
案件概要
乗鞍岳エリアにおいて、海外企業向けのインセンティブ旅行や研修旅行として提供する、生物多様性の保全と回復に貢献する「ネイチャーポジティブな観光」ツアー商品を、サスティナビリティの可視化とともに構築する業務。
※概要・参加資格は公告本文から自動生成した要約です。正確な要件・条件は必ず原文をご確認ください。
この案件の読みどころ
環境省信越自然環境事務所が公募する「令和8年度乗鞍岳ネイチャーポジティブ観光推進業務」は、中部山岳国立公園の乗鞍岳エリアを舞台に、海外企業のインセンティブ旅行や研修旅行をターゲットとしたサステナブルなツアー商品を構築する非常に先進的なプロジェクトです。単なる観光プロモーションにとどまらず、生物多様性の保全と回復に貢献する「ネイチャーポジティブ」の概念を観光に落とし込み、そのサステナビリティを可視化することが求められます。エコツーリズムやサステナブル・ツーリズムの企画・デザインに強みを持つ事業者にとって、自社のノウハウを国の先駆的な施策で発揮できる絶好の機会といえます。
海外企業を惹きつけるツアー構築
本業務の目的は、乗鞍岳エリアにおいて、海外企業のインセンティブ旅行(報奨旅行)や研修旅行の一部として提供可能な「ネイチャーポジティブな観光」に資するツアー商品を構築することです。ここでいうネイチャーポジティブな観光とは、単に自然を楽しむだけでなく、交通手段や宿泊施設の資源循環・脱炭素化を含め、生物多様性の保全と回復に貢献する観光を指します。さらに、そのツアーがどのように環境に貢献しているかという「サスティナビリティの可視化」も求められており、高度な企画力と、データを分かりやすく伝えるクリエイティブな表現力が不可欠な仕様になると考えられます。
国立公園での実績要件
本入札に参加するためには、令和07・08・09年度環境省競争参加資格(全省庁統一資格)の「役務の提供等」において「調査・研究」または「その他」の「B」「C」または「D」級に格付けされ、「関東・甲信越」または「東海・北陸」地域の資格を有している必要があります。さらに、業務請負条件として「令和3年度以降に実施した、国立公園の利用推進に係る業務」の実績が必要です。この実績は、分析、企画提案、提言、あり方の提案等を伴うものである必要があり、単なる自然環境調査や利用状況調査、会議開催のみの業務は除外されるため、実質的な企画・コンサルティング実績が重視されているとみられます。
提出期限と開札までの流れ
本案件は、入札に先立ち業務請負条件の審査が行われるスケジュールとなっています。まず、入札説明書等に関する質問の受付期限が令和8年9月7日17時まで。続いて、業務請負条件に関する書類(実績を確認できる契約書の写しや報告書表紙の写しなど)の提出期限が令和8年9月9日17時までとなっています。この審査結果は令和8年9月10日17時までに通知され、無事に通過した事業者による入札・開札が令和8年9月14日13時30分に行われます。履行期間は契約締結日から令和9年3月12日までとなっており、秋から冬にかけて集中的に業務を遂行するタイトな進行になると考えられます。
どのような事業者に向いているか
本業務は、最低価格落札方式が採用されているため、要件を満たした上でいかに効率的かつ的確に業務を遂行できるかが鍵となります。向いているのは、国立公園などの自然資源を活用した観光コンテンツの企画実績があり、かつ海外市場(インバウンド)やBtoB(企業研修・インセンティブ旅行)のニーズを理解している事業者です。また、脱炭素や資源循環といった環境配慮への知見を有し、それを旅行商品として魅力的にパッケージングできるプロデュース力のある企業にとって、今後のサステナブル・ツーリズム分野での実績をさらに強固にするための好機と考えられます。詳細な仕様は、ホームページからダウンロードできる入札説明書や別添仕様書等をご確認ください。
※この解説は公告本文をもとに自動生成した読み解きです。応募条件・金額・日付等の正確な情報は必ず原文をご確認ください。
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