古文書等デジタル化及び田村市文化財台帳作成業務委託 (146.9KB)
| 発注機関 | 福島県田村市 |
|---|---|
| 公告日 | 2026-07-07 |
| タグ | デジタルアーカイブ / 古文書デジタル化 / データベース作成 / 文化財台帳 |
案件概要
近世から明治時代の古文書資料約2,000点のデジタル化および、それらに基づく文化財台帳の作成を行う業務。
※概要・参加資格は公告本文から自動生成した要約です。正確な要件・条件は必ず原文をご確認ください。
この案件の読みどころ
福島県田村市が、近世から明治時代の古文書資料2,000点をデジタル化し、文化財台帳を作成する業務の入札公告を出しました。発注は条件付き一般競争入札で、電子入札システムを通じて実施されます。単なるスキャニング業務ではなく、学芸員やJIIMA認定資格を持つ技術者の配置が求められる点が特徴で、文化財・史料の取り扱いに知見のあるデジタル化事業者にとって注目すべき案件です。予定価格は事後公表となっており、入札参加を検討する事業者は資格要件やスケジュールを早めに確認する必要があります。
業務の内容と狙い
業務概要は「近世から明治時代の文書資料デジタル化2,000点」と、その資料をもとにした「文化財台帳作成」の2本立てです。単純な画像化に留まらず、台帳整備という文化財管理業務まで含まれている点が特徴的です。詳細な仕様(撮影・スキャン方式、ファイル形式、台帳の記載項目など)は本文に明記されておらず、別途配布される仕様書等閲覧図書で確認する必要があると考えられます。履行場所は生涯学習課指定場所とされており、現地作業や資料の受け渡し方法についても仕様書側での確認が必要です。着手は契約締結の日から7日以内で発注者が指定する日、完了期日は令和9年3月19日(金)とされています。
参加資格のハードル
入札参加には複数の要件が設定されています。まず、令和7・8年度田村市物品購入(修繕)有資格者名簿への登録が前提です。所在地区分は「東北管内に本店又は委任先となる営業所(支店)を有する者」に限定され、業務実績についても「東北管内の官公庁において本業務と同等以上の業務実績を有する者」という条件が付されています。さらに技術者の配置要件として、主任技術者に学芸員資格、または(公社)日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)が認定する2級以上の文書情報管理士資格を有する者を配置できることが求められます。加えて、ISOまたはプライバシーマーク認証の取得も条件に含まれており、情報保護・品質管理の体制が整った事業者でなければ参加が難しい設計になっていると考えられます。これらは古文書という貴重な文化財資料を扱う業務ならではの要件とみられます。
スケジュールと入札方式
公告日は令和8年7月7日で、設計図書等の閲覧期間もこの日から始まります。質問受付は令和8年7月15日(水)が期限で、回答は令和8年7月17日(金)に電子入札システムおよび市ホームページで公開されます。入札参加資格確認申請の期限は令和8年7月24日(金)、市からの確認通知は令和8年7月30日(木)です。入札期間は令和8年7月29日(水)午後4時まで、開札は令和8年7月31日(金)午前9時30分に電子入札システム上で行われます。予定価格は事後公表、最低制限価格が設定されており、これを下回った入札者は再度入札に参加できません。入札保証金・契約保証金の扱いや、見積内訳書等の提出が不要である点も申請時に確認しておくべきポイントです。
どのような事業者に向くか
本業務は、古文書・史料のデジタルアーカイブ化を専門とする事業者や、文化財分野での業務実績を持つ制作会社・情報管理会社に適した案件と考えられます。単なる映像・Web制作のスキルだけでなく、学芸員資格保持者や文書情報管理士資格保持者を技術者として配置できる体制、およびISO・Pマークといった情報保護体制を備えていることが実質的な参入条件となっています。東北管内に営業所を持つことも必須条件であるため、地域外の事業者は委任先営業所の確保など事前準備が必要です。文化財台帳作成という行政実務に関わる部分も含まれるため、自治体との協働経験がある事業者にとって取り組みやすい案件といえるでしょう。詳細な仕様や提出書類のひな形は、入札情報公開システムで閲覧可能な設計図書等でご確認ください。
※この解説は公告本文をもとに自動生成した読み解きです。応募条件・金額・日付等の正確な情報は必ず原文をご確認ください。
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